沿革

教室創設から現在に至るまでの沿革の大要

昭和3年4月1日 財団法人昭和医学専門学校開校
昭和3年5月15日 財団法人昭和医学専門学校附属医院開設
昭和6年4月 精神病学教室教授として金子準二、植松七九郎が就任
昭和11年4月1日 附属医院に内科より分離して神経病科を置く。医長植松七九郎が担当
昭和13年4月1日 副医長として小沼十寸穂が就任するも応召出征により、副医長として塩崎昇吉が就任
昭和21年4月25日 医学専門学校から医科大学に昇格、昭和医科大学となる
昭和24年6月21日 塩崎昇吉、神経科教室主任教授に就任
昭和24年12月15日 財団法人から学校法人昭和医科大学に名称変更
昭和26年3月28日 世田谷区在の烏山病院が本学に寄付され、附属病院となる
昭和27年2月20日 学校教育法の施行により新制医科大学となる
昭和32年3月23日 学位審査権が寄与される
昭和34年3月2日 昭和医科大学大学院設置 精神医学指導教授として塩崎昇吉が就任
昭和34年5月1日 西尾友三郎、烏山病院長に就任
昭和39年3月18日 薬学部が新設され、昭和医科大学から昭和大学医学部となる
昭和43年6月1日 本館東棟竣工、神経科移転
昭和46年8月31日 西尾友三郎烏山病院長を辞職、竹村堅次、院長に就任
昭和48年3月31日 塩崎昇吉教授定年退職、名誉教授となる
昭和48年7月1日 西尾友三郎、主任教授に就任
昭和50年7月16日 藤が丘病院開院
昭和50年8月1日 伊東昇太、藤が丘病院精神神経科教授に就任
昭和52年1月10日 歯学部設置認可、三学部体制となる
昭和55年12月 新入院棟落成、神経科病棟は西4階病棟より新病棟9階混合病棟に移動
昭和58年3月31日 西尾友三郎教授定年退職
昭和58年4月1日 竹村堅次、主任教授に就任(烏山病院長兼任)
昭和62年4月 東棟落成
昭和62年6月 精神神経科として東棟に移動、3階に精神科専門病棟完成
昭和63年4月1日 奥山清一、烏山病院長に就任
平成2年3月31日 竹村堅次教授定年退職
平成2年7月1日 上島国利、主任教授に就任
平成6年3月1日 伊東昇太藤が丘病院精神神経科教授定年退職
平成6年10月1日 樋口輝彦、藤が丘病院精神神経科主任教授に就任
平成8年 烏山病院中央棟完成
平成10年3月31日 奥山清一烏山病院長定年退職
平成10年4月1日 井口 喬、烏山病院長兼教授に就任
平成11年4月1日 東棟を昭和大学病院附属東病院に名称変更
平成13年2月1日 工藤行夫、横浜市北部病院メンタルケアセンター教授に就任
平成13年4月1日 昭和大学横浜市北部病院開院、メンタルケアセンター開設
平成14年7月 烏山病院新入院棟完成
平成16年1月1日 大坪天平、烏山院長代理就任
平成18年3月31日 上島国利、主任教授定年退職 井口 喬、烏山病院長兼教授定年退職
平成18年6月1日 東病院3階病棟、精神科専門病院から一般混合病棟へ
平成19年4月1日 加藤進昌、主任教授に就任(烏山病院長兼)
平成24年3月31日 加藤進昌、主任教授定年退職 烏山病院長に継続就任
平成24年4月1日 岩波明、主任教授に就任
平成25年11月11日 昭和大学発達障害医療センター開設。加藤進昌、所長就任(烏山病院長兼)
平成26年4月1日 発達障害医療センターが文部科学省の認定をうけ、発達障害医療研究所に改称
平成27年4月1日 岩波明、烏山病院長に就任(主任教授兼)